ゴルフ会員権-椿ゴルフ | 日記 | 2011年1月6日現在のゴルフ会員権相場動向・推移

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ゴルフ会員権-椿ゴルフ の日記

2011年1月6日現在のゴルフ会員権相場動向・推移

2011.01.07


   新年明けましておめでとうございます

・週間相場動向 関東会員権組合平成23年1月6日現在
 (次回更新は1月14日)

 307コース(前週比3コース減)の平均相場は175・0万円で前週比1・2万円のアップ

 約150コースの指定銘柄単純平均は257・8万円で前週比1・6万円のアップ

 12月のゴルフ会員権平均相場は174万円、11月の相場(178万円)から4万円の下落となり、今年2月のバブル崩壊後最安値204万円(平成15年6月)を下回ったまま今月まで推移し、更に174万円(2月比)と30万円も下落し最安値更新となり年末を迎えた形となった。

  →過去1年・5年・10年間の相場表グラフ

 これは、21年の同期と比較して約15%の値下がりとなる。19年の秋頃から徐々に値を下げ始めたゴルフ会員権相場、リーマンショックで大暴落した株価は1万円台を回復、株価との連動を期待したが相場の低迷は一向に収まりそうにはないのが現状である。

 指定銘柄150コースの平均相場も同様で依然、法人のゴルフ会員権の処分は続くと考えられる。それに拍車をかけているのが名義書換料の高さ、年会費の値上げ、予約の取りやすさ(休日・ビジターの)やプレーフィの低額化である。このコーナーで何度も申し上げてきたが、会員権相場より名義書換料の方が高いゴルフ場が(埼玉県で68・8%・12月15日、埼玉県相場表より)数多く存在するということである。

 ”皆さん、1万円でも売却できないゴルフ場”まで存在していますよ。バブルの頃、関東で一番安いゴルフ会員権は確か鹿沼CCで500万円弱だったと記憶しています(小金井CCが5億5千万円位していた当時です)。それが、1万円以下のゴルフ会員権だなんて!・・・呆れてしまいますね 

 石川遼や横峰さくら等、若手ゴルファーの台頭でゴルフ人気は高まりつつあるし、2016年オリンピックでのゴルフ競技の採用、練習場人口の増加、明るい要因も多く、ゴルフ人口は多少なりとも増えつつあるようである。ゴルフ場経営会社の諸問題(前述の)の解決で、相場回復は充分見込めると思うのだが?

    ゴルフ会員権-椿ゴルフ

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